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<硫化水素自殺>中3男子 「いじめから友救えず」と遺書 川崎(毎日新聞)

 川崎市教委は9日、同市麻生区に住む市立中学3年の男子生徒(14)が、7日に自宅で心肺停止状態で見つかり、死亡したと発表した。神奈川県警麻生署は残された遺書などから、いじめられた友人を助けられないことを苦に硫化水素を使って自殺したとみている。

 同署によると、7日午後4時50分ごろ、生徒が自宅トイレであおむけに倒れているのを帰宅した母親(44)が見つけ119番した。約1時間後、搬送先の病院で薬物中毒による死亡が確認された。

 トイレには硫化水素を発生させたとみられる薬剤などの空容器とバケツがあった。

 トイレにあったA4判の遺書には、いじめを受けたという友人の名前があり「救えなかった」と悩んだ様子のほか「ごめんなさい」「14年間生きて楽しかった」などと書かれていたという。【川端智子】

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歩道橋事故 元明石署幹部らの実刑確定へ 最高裁上告棄却 (産経新聞)

 兵庫県明石市の歩道橋で平成13年、花火大会の見物客が転倒して11人が死亡するなどした事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元県警明石署地域官、金沢常夫(60)と元警備会社支社長、新田敬一郎(68)両被告の上告審で、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は、両被告側の上告を棄却する決定をした。ともに禁固2年6月の実刑とした1、2審判決が確定する。決定は5月31日付。

 同小法廷は「雑踏事故の発生を容易に予想でき、未然に防ぐべき業務上の注意義務があった」と指摘。「事故はないと軽信し、注意義務を怠って措置を講じずに放置したことで、事故を発生させて多数の死傷者を出しており、業務上過失致死傷罪が成立する」との判断を示した。

 事故をめぐっては、神戸地検が不起訴としていた同署の元副署長(63)について、遺族の審査申し立てを受けた神戸検察審査会が起訴議決し、今年4月、同罪で全国で初めて強制起訴された。

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 第23回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)は18日、東浩紀氏(39)の「クォンタム・ファミリーズ」(新潮社)に決まった。山本周五郎賞(同)には貫井徳郎氏(42)の「後悔と真実の色」(幻冬舎)と道尾秀介氏(34)の「光媒の花」(集英社)が選ばれた。賞金各100万円。授賞式は6月25日、東京都港区のホテルオークラで。 

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<南九州魅力発掘大賞>本紙「帰りたい 私だけのふるさと」(毎日新聞)

 運輸・観光関連企業で作る「南九州観光調査開発委員会」(委員長、唐池恒二JR九州社長)は、「第3回南九州魅力発掘大賞」の大賞に、09年の毎日新聞夕刊で掲載された「帰りたい 私だけのふるさと」を選んだ。表彰式は6月2日、東京で開かれる。

 同賞は熊本、宮崎、鹿児島3県の魅力を取り上げた新聞、テレビなどの作品から選考される。今回の応募は93作品。「帰りたい」は著名人がふるさとを振り返る企画で「読む人に行ってみたいと喚起させる」「人選が興味をそそる」などとされ、イラストやレイアウトも高く評価された。

 受賞対象となったのは「帰りたい」のうち、放送作家・小山薫堂氏(熊本県天草市)▽作家・田口ランディ氏(鹿児島県屋久島)▽絵本作家・葉祥明氏(熊本県阿蘇山)▽漫画家・江口寿史氏(同水俣市)の4回の記事。

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学生動画流出で「やずや」謝罪 新卒採用で「敗者復活戦」(J-CASTニュース)

 「やずや」が新卒採用試験に落ちた学生を対象に、YouTube上に自己PR動画をアップさせ、中身次第で合格させる「敗者復活戦」を行った。関係者だけが閲覧できる設定にしなければならないのに、学生側の誤りによって一般公開され、顔・氏名・大学名などが流出し、同社は謝罪文を発表した。

 やずやは「やずやの千年ケフィア」などで知られる食品通販会社大手で、本社は福岡市。2010年2月から11年度新卒の採用選考を行っている。

■「やずやへの思い」「敗者復活してみせます」

 その中で、途中で落ちた学生を対象に、「再チャレンジ制度」としてYouTube上に自己PR動画を掲載させ、採用担当者が判断材料とする試みが行われた。動画は一部の指定したユーザーだけが閲覧できる状態に設定しなければいけないのだが、誤って一般公開してしまった学生がいたようだ。

 YouTubeには、4月26日現在もその動画のコピーが幾つかアップされている。福岡県の大学に通う女子大生の動画で、タイトルは「やずやへの思い」。「敗者復活してみせます」とし、「矢頭社長の話、考えにとても共感しました!」「やずやが第一志望です!」と、意気込みを伝えている。

 学校名や氏名が冒頭に大きく掲載され、顔もしっかりと映ってしまっている。24日未明ごろからネットで話題となり、2ちゃんねるには「これはかわいそうだろ」といった書き込みが寄せられた。また、動画が一般公開されてしまったのは女子大生のミスなのだが、「そもそもなんでyoutubeにアップせにゃならんのだろうな」とい疑問も出た。この点は、やずや志望者の中でもおかしいと思っていた人がいたようで、「みんなの就職活動日記」掲示板にも、「なぜ『直接会社に動画を送る』ではダメなのか」と書かれている。

■「学生への配慮が欠けていた」

 こうした反応を受け、同社は24日、社長名義で謝罪文を発表した。11年度卒の採用活動は例年以上に判断が難しく、面接担当者から、一部学生について「もう一歩何か強いアピールがあったら次の選考にすすんでもらいたい」という声が出ていた。本社が福岡にあるため、遠方の学生にわざわざ来社してもらわなくてもいいようにと、選考の場に「非公開という前提で」YouTubeを選んだ。殆どの学生がパソコンを使って就職活動を行っていることを踏まえ、十分にテストした上で判断したという。

 だが、一部学生の動画が誤って一般公開されてしまった。「使い慣れた社会人と、そうでない学生への配慮が欠けていたのが今回の一番の原因です」と説明している。「関係者の皆様にご迷惑おかけしたことを改めてお詫び申し上げます」と陳謝した。

 採用を担当した同社総務室によると、4月初旬から中旬にかけ「再チャレンジ制度」の案内を行い、十数名の応募があった。26日現在、一般公開されてしまったことが確認されているのはこの女子大生1人だけだという。現在も引き続き削除依頼を行っている。

  「傷付いているのはご本人ですので、ご本人、ご家族とお話しして、誠意を持って対応させていただいております」

と話している。


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嫌な同僚の頭、金づちで殴る 警備員を逮捕(産経新聞)

 警備会社の同僚男性の頭を金づちで殴って殺害しようとしたとして、大阪府警東署は21日、殺人未遂容疑で、東大阪市衣摺(きずり)の警備員、伊香(いこう)正巳容疑者(43)を現行犯逮捕した。府警によると「普段からトラブルがあった。嫌なやつだと思っていた」と供述している。

 逮捕容疑は、21日午前0時40分ごろ、大阪市中央区今橋の路上で、同僚の左近章さん(44)の頭を金づちで殴り、殺害しようとしたとしている。左近さんは頭に重傷を負った。

 府警によると、伊香容疑者と左近さんは、20日深夜から計4人で電線の埋め込み工事の警備をしており、事件当時は休憩中だった。伊香容疑者は犯行後、自分で「同僚を金づちで殴った」と110番したという。

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純金や銀のミニチュアかぶと展示販売(産経新聞)

 端午の節句を前に、大阪・ミナミの貴金属店「GINZA TANAKA心斎橋店」で、純金や銀のミニチュアかぶとの展示販売が行われている。

 値段は銀製の数万円のものから、純金550グラムでできた約370万円のものまでさまざま。剣の形の前立てが特徴の楠木正成モデルが一番人気だという。

 昨年は「愛」の文字をかたどった前立ての直江兼続モデルも作られたが、人気は今ひとつで姿を消した。担当者は「愛よりも力強さが重視されるようです」。

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「起こるべくしておこった」石破氏、日米会談で普天間進展なし批判(産経新聞)

 自民党の石破茂政調会長は14日午前の記者会見で、鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領との非公式会談で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題が進展しなかったことについて「議論に値する案を示さない以上、起こるべくして起こったとしかいいようがない」と批判した。

 石破氏は「素人である政治家でなく、(軍事)運用に通用した者が議論に値する案を示さなければ意味がない。オバマ氏は日本の政治的パフォーマンスに時間を取っている余裕はないということだ」と指摘した。

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 公明党の山口代表は3日、さいたま市内で記者会見し、今夏の参院選に関し、「11議席をしっかり確保することが、昨年の衆院選で大きなダメージを受けた党の再建の証しになる」と述べ、改選11議席(選挙区3、比例選8)の確保を目標に掲げた。

 公約については、「5月中旬には、重要政策を提言したい」と語った。

 これに先立ち、同市内で行った街頭演説では、「今の連立政権に政権担当能力がないことがはっきりした。この夏の選挙で『失望内閣』に退場を言い渡そうではありませんか」と訴えた。

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